2012年8月15日水曜日

移行

開始早々申し訳ないのですが、FacebookとGoogleの仲が悪く、更新通知がうまくいかないので引越しました。以降、移行したアドレスでお願いします。

http://learnfromhks.seesaa.net/

2012年8月12日日曜日

アメリカ1週目

6歳くらいの時に父親についていって2年間過ごして以来のアメリカ生活。
米国生活での気づき、ランダムに。

・ケンブリッジという街に住んでいる、建物が低く(ビルがなく)、緑にかこまれ、近くにはリスが戯れている最高の環境。こんなに綺麗だと不便になりそうだが、徒歩圏内に必要なスーパーなり駅なりが揃っていて便利さも兼ね備えている!素晴らしい。
・日本食大人気、札幌ラーメンに行列ができてた。
・日本食フード業界も欧米マーケットを見据えてる。日清のカップラーメンはスプーンで食べられるらしい。
・店員さんがフレンドリー。毎回"Hi, How are you today?"と声をかけてくる。銀行ではカジュアルに、どこからきたのか、何をしているのか、オリンピックはどうだ、俺は実は柔道できるんだぞ、お前はどうなんだなどと長々続く。日本だとプライバシーの壁がもっと高かったはず。モザンビークはもっと低かったなぁ。
・わりと多くの人が英語のネイティブじゃない。店員さんとか、銀行員さんとかスペイン語なまりの英語。英語にもがく中高生に、アメリカでは適当な英語をみんなしゃべるんだよー(だからそんなに心配するな)と言ってあげたい。


昨日の夜ははじめてケネディスクールのクラスメートと会う。
いろんな国籍、バックグラウンドの人がいる中で、初飲み会を企画してくれたのは日本人の先輩でした。海外でもリーダーシップがとれる日本人はかっこいいです。
座った隣のひとがパレスチナ人でハーバードの経済学部卒業、その隣がエクアドルの首相補佐官、なんちゃらのCEO、なんとかの弁護士、、と続く。モザンビークで1年半働いていた人もいた。こんななかで揉まれるのが楽しみでたまらん!ただ、多国籍の集まりはいつもそうだけど、地域ごとにわかれがち。仕方ない面もあると思うけれど、もったいないとも思う。(昨日は全くそういうことはなかった)

一番良かったのは、コートジボワール人の子が、
「みんな結局人が好きなんでしょ~~。来週から数学とかマクロ経済学とか始まるけど、人が好きじゃなかったら、あんたみたいにモザンビークまでわざわざいかないわよ。東京でパソコンで仕事するじゃない。みんな、どこかにいって、人とか街に会って、それで魅了されて、何かしたくなってきてるんだと思うわ。そのための数学よね」とさらっと言っていた一言かな。
そういえば昔NYであったNPO創設者のおばちゃんが「Development is all about People」って言ってたなぁ。
人が好き、途上国が好き、なのに数学とか経済を勉強する大切さも身にしみてる、そんな仲間と出会えたなら最高に嬉しいです。

どうせ途中で更新しなくなるとおもいつつも

思ったことを書いとくところがないので、開設です。

簡単に自己紹介。

東京にある大学で経済学を専攻、大学3年の時にインターンシップで行ったバングラデシュに魅了され、
卒業後は青年海外協力隊としてモザンビークで2年間、児童保護センターで活動する。
帰国後結婚、こんどは渡米して2012年8月からHarvard Kennedy Schoolの、Master of Public Administration (International Development) 行政学修士(国際開発専攻)というコースで勉強中。


こんなゴロゴロな人生になったきっかけは...

短い人生ながら、人が生きていく道にいろんな落とし穴があることに気づく。
どんな社会にも「ふつーにしあわせ」な生き方がある一方で、そこから外れたら落とし穴になっている。
日本では五体満足で生まれてくることが「普通」になっているので、そうでないひとは生きづらい。
モザンビークでは子供が働くのが普通なので、労働力になれない子供は生きづらい。
もっと単純に、家の鍵を落としただけで、ちょっと寝坊しただけで、いろんなことがずれていく・・・
ちょっとした不運で、急に生きていくのがつらくなることは物理的にも精神的にもたくさんあると思う。

そういう落とし穴を埋めるのがセーフティーネットとか福祉だと思う。
イメージとしては、そういう社会の落とし穴に「網」をかけて人が落ちないようにしたい。
とくに、そういう仕事が疎かになりがちな途上国で。
そんなわけで、社会福祉政策を学びにケネディスクールに来ました。